ガランガル、レモングラス、こぶみかんの葉の香りが広がる、魚のトムヤムスープのレシピ。辛くて酸っぱくてクセになる味わいで、ヘルシーで簡単。魚を生臭くしないための下処理のコツも紹介します。ご飯が進む一品です。
ティラピアのトムヤムは、ハーブたっぷりで辛くて酸っぱく、満足感のあるタイ料理。簡単でヘルシーなうえ、魚を生臭くしないコツを押さえれば失敗なしです。
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今回ご紹介するのは「トムヤム・プラーニン」と呼ばれるティラピアのトムヤムスープ。主な材料はティラピア、お好みのきのこ、ガランガルなど。まずハーブを鍋で煮出し、魚を入れ、フクロタケを加えます。最後に砂糖、ナンプラー、ライム果汁で味を調えれば完成。魚の身は柔らかく、煮崩れせず、生臭さもありません。タイのハーブが香るスープを、炊きたてのご飯と一緒にどうぞ。
作り方の前に、ティラピアの栄養と、魚のトムヤムを生臭くしないコツをご紹介します。
ティラピアの栄養と効能
- 神経系と脳の働きをサポート:ティラピアはオメガ3を豊富に含み、記憶力を助け、認知症予防やアルツハイマー病のリスク低減に役立つとされています。
- 良質なたんぱく源:筋肉を強化し、体の傷んだ組織を修復するのに役立ちます。
- 低脂肪・低カロリー:ダイエット中の方や食事管理をしている方、ヘルシーな食事を心がけている方にぴったりです。
- 塩分(ナトリウム)が少ない:腎臓病、糖尿病、高血圧の方の食事にも向いています。
- 動脈硬化、心臓病、糖尿病、高血圧の予防:健康によいたんぱく質を含み、コレステロールゼロで低脂肪なので、体内の脂肪蓄積を抑えます。
- 早期の老化を遅らせる:良質な天然コラーゲンが細胞の劣化を防ぎ、肌にうるおいを与えて明るくハリのある肌へ導きます。
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魚のトムヤムを生臭くしないコツ
- 魚はできるだけ新鮮なものを選びましょう。目が澄んでいて濁っていないもの、エラが赤く、うろこがしっかりしているものが新鮮で生臭みが少なく、鮮度の落ちた魚より甘みがあっておいしいです。
- 魚を塩で洗います。魚全体に塩をふり、生臭さが消えるまで水で2〜3回すすいでから調理に使います。
- アクは必ずすくい取ります。魚に火が通るまではあまりかき混ぜないこと。かき混ぜすぎると身が崩れ、生臭さが出てしまいます。
ティラピアのトムヤムのレシピ
材料
- ティラピア(なければ鯛やスズキなどの白身魚) 1尾
- フクロタケまたはお好みのきのこ 適量
- ガランガル(薄切り、なければしょうが) 480ml(2カップ分)
- レモングラス 2本
- こぶみかんの葉(バイマックルー) 5枚
- 塩 小さじ1/2
- 砂糖 小さじ1
- ライム果汁 2個分
- ナンプラー 適量
- 乾燥唐辛子 お好みで
- 生唐辛子 お好みで
作り方
- 鍋に水を入れて沸騰させ、ガランガル、レモングラス、こぶみかんの葉を加えます。
- 魚を入れ、強火にして沸騰させます(アクは必ずすくい取ってください)。魚に火が通るまで煮ます。
- フクロタケを加え、火が通るまで煮ます。
- 生唐辛子を加え、砂糖で味を調えて火を止めます。ナンプラーとライム果汁を加えます。
- 最後に乾燥唐辛子を加え、器に盛って完成です。
辛くて酸っぱいティラピアのトムヤムは、魚の身が柔らかく、煮崩れせず、生臭さもなし。タイのハーブの香りが食欲をそそります。お腹がすいた方は、エプロンをつけてさっそくキッチンへ。
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